Scientific Linux 6インストール

最終更新日: 2015.05.16

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■概要

世界最大のシェアをもつLinuxディストリビューションであるRed Hat Enterprise Linuxのクローンで無料のScientific Linux 6をインストールする。
ここではインストールパッケージは必要最小限におさえ、あとで必要なものを個別にインストールしていく。

Scientific Linux 6リリースノート


■Scientific Linux入手

(1)Scientific Linuxのダウンロードページ(32ビット版または64ビット版)からインストールディスクイメージ(32ビット版または64ビット版)をダウンロードする。

(2)ダウンロードしたディスクイメージが破損していないかチェックするために使用するSHA1SUM(32ビット版または64ビット版)をディスクイメージと同じフォルダにダウンロードする。
※SHA1SUMのダウンロードは、ブラウザがIEの場合、リンク右クリックで「対象をファイルに保存」でダウンロードする

(3)Windows用のsha1sumコマンドをディスクイメージと同じフォルダにダウンロードする。

(4)ダウンロードしたディスクイメージが破損していないかチェックする。
コマンドプロンプトを起動する
C:\Documents and Settings\xxxxxxxx>cd C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\新しいフォルダ
 ← ディスクイメージ保存フォルダへ移動

C:\Documents and Settings\xxxxxxxx\デスクトップ\新しいフォルダ>sha1sum -c SHA1SUM ← SHA1SUMチェック実行
ダウンロードしたディスク分についてOKと表示されることを確認

(5)ダウンロードしたインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
ダウンロードしたディスクイメージを右クリック⇒「ディスク イメージの書き込み」または「プログラムから開く」⇒「Windows ディスク イメージ書き込みツール」を選択してインストールディスクイメージをメディアへ書き込む。
Windows 7/8でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む参考


■Scientific Linuxインストール

Scientific Linuxのインストールディスクをディスクドライブにセットして再起動する。
※BIOSの設定で1番最初にディスクドライブからブートできるようになっている必要がある
  1. Scientific Linuxインストール実行
    空ENTER



  2. メディアチェック
    「Skip」を選択※カーソルの移動はTabキーで、決定はEnterキー押下



  3. Scientific Linuxグラフィカルインストーラ起動
    Next



  4. 言語選択
    「Japanese(日本語)」を選択して「Next」



  5. キーボード設定
    「日本語」を選択して「次」



  6. ストレージデバイス選択
    「基本ストレージデバイス」を選択して「次」




    「全てを再初期化」



  7. ホスト名設定
    「ホスト名」にサーバーのホスト名(例:scientific.scientificsrv.com)を入力して「次」



  8. 地域設定
    「システムクロックでUTCを使用」のチェックをはずして「次」



  9. root(管理ユーザ)パスワード設定
    任意のrootユーザパスワードを2箇所入力して「次」



  10. インストールタイプ設定
    「すべての領域を使用する」を選択して「次」




    「変更をディスクに書き込む」を選択



  11. インストールパッケージ選択
    「Minimal」を選択
    「今すぐカスタマイズ」を選択して「次」



  12. 「SL Addons」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    すべての選択をはずす



  13. 「ベースシステム」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「ベース」のみ選択



  14. 「サーバー」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    デフォルトのまま



  15. 「Webサービス」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    デフォルトのまま



  16. 「データベース」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    デフォルトのまま



  17. 「システム管理」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    デフォルトのまま



  18. 「仮想化」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    デフォルトのまま



  19. 「デスクトップ」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    デフォルトのまま



  20. 「アプリケーション」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    デフォルトのまま



  21. 「開発」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「開発ツール」のみ選択



  22. 「言語」パッケージグループのインストールパッケージ選択
    「日本語のサポート」のみ選択して「次」




    インストールが始まる...

  23. インストール完了
    「再起動」




Scientific Linux 6起動後の画面



■Scientific Linuxネットワーク設定

scientific login: root ← ログインユーザ名としてrootと入力
Password:  ← インストール時に設定したrootのパスワードを応答(表示はされない)

[root@scientific ~]# system-config-network ← ネットワーク設定開始




「Device configuration」




「eth0(eth0) - 〜」




「Use DHCP」・・・「*」をはずす※SPACEキー押下
「Static IP」・・・サーバーのIPアドレス(例:192.168.1.40)を入力
「Netmask」・・・ネットマスク(例:255.255.255.0)を入力
「Default gateway IP」・・・ルーターのIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
「Primary DNS Server」・・・ルーターのIPアドレス(例:192.168.1.1)を入力
「OK」



「Save」




「Save&Quit」


[root@scientific ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ← ネットワーク設定ファイル編集
ONBOOT=yes ← ネットワーク自動起動設定

[root@scientific ~]# /etc/rc.d/init.d/network restart ← ネットワーク再起動
ループバックインターフェースを終了中                       [  OK  ]
ループバックインターフェイスを呼び込み中                   [  OK  ]
インターフェース eth0 を活性化中:                          [  OK  ]




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